148日目 ストアページ申請完了

Steamへ登録するために、
ストアページの説明文を書いたり、
必要な画像を作成したりした。


ゲームのサンプルCGと、ロゴ的な画像など。
ササッと作った簡単なものだ。
サンプルCGは、作成した3Dモデルを利用し、
ポージングソフトでポーズを付けて画像を出力した。

そう言えば、Steamで購入する事が出来る成人向けアプリケーションだが、
価格帯が非常に低いものが目立つ。
Assetストアでシステムごと買えるようなシンプルなパズルゲームに、
セクシーなCGを搭載した、みたいなゲームが散見される。
ゲーム性を抑えて、簡単な仕組みにして、
気軽にCGを閲覧できるようなものが多い印象だ。
大体百円~三百円程度だ。
うーむ……自分のゲームをいくらで販売するかという事は、
少し悩ましい。
前回のゲームではテキストも多いし、
似たようなゲームと合わせた価格帯という事で、
ちょっと高めで設定した。

今回は……そうだな、
五百円くらいで売ろうか。
成人向けカジュアルゲームの相場を見ると
たぶん三百円程度が適正な気がするが、
まぁ観測気球という事で。

技術的な部分では、
特に目新しいものはない。
今回はLive2Dのようなものを使って動かしたりすることは、
現時点では考えていない(使用システム的には可能だが)。

CGの枚数を増やして、
アニメーション的な演出で動かすことは考えたが、
とりあえず保留。
慣れていないし、作業の遅延が濃厚だ。
まずはその分のリソースを基本CGを増やすことに使いたい。

これには理由がある。
今回、3Dモデルを
ポージングする事でCGを制作するので、
イラストを新規に何枚も書き下ろしたりするより、
ずっと早くCGを量産できる。
この強みを活かさない手はない。
相場に比べて高めの価格は、ボリュームで納得してもらう。

時間をかけて良いものを作るのではなくて、
出来るだけ早く最低限のものを組み立てる、
この事を意識して今回は制作する事にした。
遅れそうなものは二の次だ。

イベントチャートの骨格は組み上げた。
次はシナリオ作成。
文字の世界。
私の本領だ。



そうそう、
サンプルCGとして作ったものを置いておこう。
大体こんな感じのクオリティになる予定だ。





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