実際にスクリプトを書き始める。
前述の“Hello, World”を表示するプログラムだ。
using UnityEngine;
using System.Collections;
public class Test : MonoBehaviour {
void Start()
{
//Hello, World を表示する
Debug.Log("Hello, World");
}
void Update() {
}
}
書いたらさっそくUnityで実行する。
表示された。
やり遂げたぜ……。私はこれでもう立派なプログラマである。
教材を見ながらカタカタとキーボードを叩いただけだが、
それはこの際気にしない。
実際に私がプログラムを書いて、
私が書いたプログラムが動いたのである。
これをプログラマと呼ばずに何と呼ぶ。
その結果を表示するプログラムを制作した。
まだプログラミングという世界のすべてを知ったと言うにはあまりにも稚拙なプログラムだが、
実際に自分が作ったものが動くというのは面白いと感じた。
少し癖になりそうである。
この調子で新しい性癖も開発していきたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿