スクリプトのみの部分は今日で終了となる。
昨日は関数の作成だった。
今日の学習は、クラスについてである。
クラスとは、大雑把に言うと関数や変数をひとまとまりにしたものである。
例えば、プレイヤーのHPや攻撃力といった変数や、
それに関わる処理をひとまとめにしたり、といった使い方をするようなイメージだろうか。
クラスのデータへアクセスできる範囲を指定したりする、
アクセス修辞子などについてもここで説明されている。
クラスについての学習を進めていると、
最後にVectorクラスに関する説明があった。
少し読み進めると、座標や空間に関する内容が説明されている。
Vectorというのはベクトルのことだろうか。
2DゲームではVector2のクラスを利用する。
3DゲームではVector3のクラスを利用するらしい。
学習しながら教材にあるスクリプトを書いていると、
気になることがあった。
下記の画像を見てほしい。
Vector4クラスが存在する。
Vector2やVector3はわかる。
二次元と三次元だ。
Vector4ってなんだ。
Unityは四次元ゲームも開発できるのだろうか。
私は恐ろしいゲーム開発プラットフォームに手を出してしまったようだ。
四次元では、縦、横、高さに加え、時間軸が加わるともいわれている。
私はこのゲーム開発を通してタイムマシンを作るつもりだ。
いまや、ゲームは仮想現実を超え、真に現実世界を侵食しようとしている。
この危機を見過ごすことはできない。
私はこの恐ろしい事実を世界に向けて告発しようとしている。
おっと、こんな夜更けに誰だろうか。
日記はここで終わっている。
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