プレイヤが発射する弾に当たり判定を付ける。
当たり判定はコライダというオブジェクトで判定する。
単純な四角や丸だけでなく、自由な形にコライダを設定することができる。
同様に敵の弾と、プレイヤ本体、敵本体にもコライダを設定する。
次にステージの背景を設定する。
用意されたテクスチャを貼り付ける。
テクスチャは全部で三枚用意されており、
それをそれぞれ違う速度で表示することで距離感を表現する。
当たり判定と爆発アニメーションはこのようになる。
Waveを作成する。
ディフェンスゲームではお馴染みの単語だが、
簡単に説明すると敵の固まりである
とりあえず三体ひとまとまりのものをWaveとして設定し、プレハブ化する。
これがすべて破棄されたら再度このWaveオブジェクトが生成されるようにスクリプトを書く。
結構細かい処理やテクニックが利用されているが、
自分の理解も中途半端だし、大して面白くないので省略する。
次に音を付ける。これは簡単。
Audioクリップオブジェクトをプレイヤなどのコンポーネントに加え、
簡単なスクリプトを書くだけで済む。
シーンに配置した際に再生したのだが、
ものすごく格好いいBGMで、思わず制作者に心の中で礼を言った。
学ぶことが多くて私は非常に楽しいのだが、
いかんせん真面目に取り組んでいるので最近面白要素が欠けている気がする。
可能になった事だけを羅列しているので退屈だろうから、
今回は現在までの進捗を下記のリンクからプレイしていただこう。
音が鳴るので、気になる方は注意してほしい。
リスタート機能などはこの後の章で実装するので、
現時点ではまだない。
細かい調整などもまだなので、
あくまで制作中のベータ版といったところだ。
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