四十五日目


二つ目のチュートリアルに取り掛かる
2Dシューティングゲームの制作だ。
今までのミニゲームのようなものよりも、
ゲームとしての体裁が整った制作物になる。
公式サイトから用意された素材をインポートし、準備が整った。


プレイヤが操作する機体のアニメーションを制作する。
用意された画像を切り分ける。


アニメーションを自動でUnityが作成してくれるので非常に楽だ。
簡単操作で様々なことができるのは、
こうした開発プラットフォームの良いところだ。




敵も同じようにアニメーションを設定したのち配置する。




爆発アニメーションを制作する。
このあたりの素材が用意されていると、
私のような初心者に余計な負担がかからないのでありがたい。




プレイヤが移動できるようにする。




プレイヤが弾を撃てるようにする。
弾の画像をシーンに配置し、
プレイヤと同期するようにした。
弾はプレハブ化されており、
設定されたクールタイムの間隔で同一のオブジェクトとして生成される。
ちょっとGif画像のFPSの関係で射出されているようには見えないが、
実際にはちゃんと動いている。



 


敵も弾が撃てるようにした。
三方向に向かって射出する。




弾を撃たない敵も現れるようにした。




十二章 (+α)のうち四章まで終わった。
ここではチュートリアルで学習する技術的な部分については、
大幅に省略して可能になった事を主に書いているが、
今回はスクリプトやゲーム作りとしての観点がたくさん盛り込まれており、
制作していく中で得るものが多い。作っていて面白いのだ。
やはり出来ることが増えていくのはいいものだ。


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