様々な検討の末、
UnityのAsset Storeから、
有料のノベルゲームエンジン「宴」を導入した。
HPを見て、今回の制作に使えそうだと目星をつけた機能を中心に紹介する。
フォントを変えたり、メッセージウインドウを変えたりも出来るらしい。
文章の管理はエクセルファイルを利用する。
フラグや機能的な指示も、このエクセル上で管理するらしい。
管理するものが集権化されているのは、
一長一短ある。
こういったエクセルファイルは、
複数人で共有して管理すると煩雑になったり、
Ver管理がグチャグチャになってしまったりする危険をはらんでいるが、
私のような個人製作者においては、主にメリットのみを享受できそうだ。
触るものがシンプルになるのもよい。
ノベルゲームで必須の機能である、
キャラクタを表示し、文字を表示するという能力は問題なさそうだ。
高度な機能として、目パチや口パクをさせることが出来るとのこと。
ふむふむ……。覚えておこう。
あとは複数言語のローカライズが出来るようだ。
他にもシナリオ上の機能も十分そうだ。
フラグ管理やシナリオの推移なども問題ないと判断した。
スクリプトを利用してスマートフォンで広告を表示させたり
することも出来るらしい。
細かい事や分からない事は、
詰まったら作者に問い合わせるとしよう。
アセットを購入する前に、
サポート板の更新が直近でも行われているのは確認済みだ。
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