158日目 汁の描き方についての学習


今日はたぶん人生で使う事のない知識

トップランキングにランクインしているであろう
精液の描き方について学習する。
フリー素材であればそれを利用しようかとも思ったのだが、
あいにく精液のフリー素材を置いている素材サイトなど皆無。
あってもせいぜいネット記事に使うような精液の概念図だけであった。
世の中には、オシャレな風景やいい感じの写真素材を求める人間はいても、
生々しい精液のフリー素材を欲している人間など存在しないという事だろう。
当然と言えば当然である。

私としたことが、こんな簡単な事に思い至らなかったとはな。
これは需要と供給の問題である。
供給が無いなら自分で作ればいいだけだ。
なので自分で作ることにした。
こんな時に私のクソコラスキルが活かされる時が来ようとはな。


まずは適当に下地を描く。
これはイラストソフトに液体ブラシ的なプラグインをあらかじめ追加しておくとすごく速い。

 


 

 


フチをフィルター、ガウスぼかしで境界を柔らかくし、
エアブラシの消しゴムで透明感を出す。
液体の濃い薄いを少し意識してに濃淡をつける。





透明部分にエアブラシでハイライトを付ける。
これでテカリが出る。
これもガウスぼかしでなじませて完成。





実際に使ってみるとこうなる。
本当だったら肌色で影もつけるとドロッとした液体の立体感が出るのだが、
これで十分それっぽいのでその手間は省くことにした。
気が向いたらそこまでちゃんとやるかもしれない。

いかがだっただろうか?
本日はたぶん人生で使う事のない知識トップランキングにランクインしている
精液の描き方についてでした。
これであなたも

精液が描けるようになります。


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