六日目



ライトの設定をし、次にユニティちゃんを走らせる準備に入る。
モデルのアニメーションを制御するにはいくつか方法があるようだが、 
とりあえず今回の講座で採用されている方法を利用することにする。




なんとなくだが、モデルに状態を付与し、それを管理するようなイメージだろうか。
走るという状態を定義し、
そこにダウンロードしたデータの中にある、走っているアニメーションを付ける。


 



おじいさん!クララが……じゃなかった。
ユニティちゃんが走った!!!!!
こいつ……動くぞ!!!!!!!
次はタップするとジャンプするようにする。



「タップされると」
→「ジャンプアニメーション」が実行され
→「ジャンプから地上に戻り」
→「再び走り始める」
という処理を組み立てる。


 


OK。手順通り進める。
今回の講座の残り手順は、


・当たり判定を付ける
・障害物を設定する
・実際に動かす


である。
スクリプトも利用するが、
それは用意されたものをコピー&ペーストする。
プログラミングの学習は後回しにし、
実際の操作を習得することを重視する。
だが、どんな処理をスクリプトによって実行しているかは解説してあるので
そこはきちんと理解しておく。
サクサク進めているが、実際にはもっと時間がかかっている。
日課のエロサイト巡りも
欠かすわけにはいかないからだ。
ここまでで、三時間ほどだろうか。

© UTJ/UCL



0 件のコメント:

コメントを投稿