四十一日目



最後の章に取り掛かる。

落ちてくるリンゴをバスケットで拾うゲームだ。

なぜか爆弾も落ちてくるが、それはご愛嬌である。

この辺りでギャグパートでも入れようと思ったが、

もう教材の最後の部分であることだし、とっとと進めることにした。



今回の学習内容はレベルデザインがメインで、
今までよりもう少しゲームらしい制作物となる。

床とバスケットを配置し、マウスクリックで移動するようにスクリプトを書く。



次にリンゴがランダムに落ちてくるようにする。

一言でサクッと書いているが、これでも結構苦労している。

大して面白くないから省略しているだけである。



 


爆弾も一緒に落ちてくるようにする。

なぜ爆弾が落ちてくるのか考えてはいけない。

爆弾とは落ちてくるものなのである。

これらのオブジェクトは、ランダムに落ちてくるようにするために乱数を利用している。


 



制限時間とポイントが表示されるようにするため、

UIを実装する。

これは制限時間の処理を書いているところだ。


 



ポイントが加算されるようにした。

バスケットに設定したコライダが衝突を検知し、

UIにそれが反映される処理を行っている。

画面が味気ないので、前回学習したTerrainを利用し、

賑やかにする。

落下物の速度や爆弾が落ちてくる割合を変化させる処理を、

スクリプトに組み込んだ。




正直、二日くらいに分けて学習しても良かった気がする。

非常に疲れた。
省略したのでここには書いていないが、
今回はそれぞれの段階で書いたスクリプトの量も多く、
頻発するエラーによってボコボコのサンドバッグにされながら処理の理解を進めた。

もう一度言うが、非常につかれた。非常に疲れたのである。
現在の予定ではUnityのチュートリアルに取り組みながら、

作成するエロゲ―の機能や構想などについてもう少し煮詰めていくつもりだが、

取り組んできた教材がようやくひと区切りついたので、

一日か二日くらい息抜きに違う事をして過ごそうと思う。

このゲーム開発自体が息抜きではあるのだが、ひとまずそれは置いておく。



制作物は下記の通り。

プレイした感想は気軽に教えてほしい。




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