今日も今日とてゲームを作ってゆく。
今回制作するのは、なんというかこう、
上に登っていくゲームだ。
類似するゲームがたくさんあって、
私がやったことがあるゲームを今も思い出そうとしているが、
どうしても名前が出てこない。
スイカだったか風船だったか、とにかくそんなキャラクターを操作して
緑色の床を飛んで登っていくみたいな感じのゲームだったはずだが……。
まぁいい。とりあえず置いておこう。
とにかく、縦スクロールで、
配置された床に飛び乗って上に登っていくという感じのヤツである。
今回制作するゲームの操作自体はシンプルで、
ジャンプと左右移動ができればよいだけである。
ただ、この章での学習内容は、
今までやってきた操作のスクリプトがメインではない。
・Physicsという物理エンジン、
・Mechanimというアニメーションの操作機能
上記の二つが主題となる。
Physicsでは、「【入門編】世界よ、これが本当の Unity 講座だ」で学習した、
コライダの概念が再び登場する。
既に一度触った部分なので、この辺りは幾分かわかりやすいはずである。
Physicsでのオブジェクトの動かし方は、
今まで書いてきた「座標を書き換える」という方法ではなく、
物理エンジンを利用して「力を加えて」動かす必要が出てくる。
この辺りは教材で詳しく説明されているので、
新たにスクリプトを書きながら学習していくことになる。
Mechanimという機能については、
「世界よ~」でもしかしたら触ったのかもしれないがよく分からない。
とりあえず記憶にない。
モーション関係ではアニメーションクリップという機能をいじくっていたのは覚えている。
何にせよ、今回はスクリプトだけでなく、
Unity自体の機能についてさらに学習していくことになる。
こうした物理エンジンなどの機能は他の開発プラットフォームにもあったとは思うが、
操作方法はそれぞれ違うだろうし、
それぞれのソフトでの基本操作は最低でもきちんと学習しておく必要がありそうだ。
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