五十五日目






UIとスタート画面、GameOver画面の設定をする。

確かこの辺りで問題が発生して、以前はいくらかの手間がお釈迦になってしまった。

UIを画面上に配置するところまで少しずつ進めた。

今日はこのチュートリアル「第十回 タイトルを付ける」を終わらせるところまで進めたい。



UIを画面上に配置してあるので、

あとはスタートとゲームオーバーの処理を組み込むだけだ。

UIが表示されている間は敵と自機が出現しないようにし、

特定のボタンが押されたらゲームスタート。

自機が画面上から破棄されたらゲームオーバー。

処理を管理するマネージャスクリプト内でpublicクラスにこれらの処理を記述し、

Playerと敵生成のスクリプト内で必要な処理を呼び出す形をとっている。



教材を見ながらちくちくと書き出す。

画面上にはスタート用のUIの文字だけが表示され、

ボタンを押すとプレイヤーと敵キャラクタが出現するはずである。

いざ実行。







少しわかりにくいが、実行直後に敵が出現している。

なんでボタンを押していないのに敵が出てきているのだろうか。

スクリプトを触る前の、自動的にスタートしている状態ともちょっと違うようだが……。

腕を組みながら少し考えていたら、原因がわかった。

プレハブ作成や挙動を見るために配置し続けていた初期オブジェクトが稼働していた様子。



確かどこかのタイミングでこれらのオブジェクトを削除するよう指示があった気がする。
面倒だからあとで削除しようと思っていたらここまで来てしまっていた。
プレハブは作成済みなのでもうこいつらは必要ない。

これらの初期オブジェクトを削除する。

再度実行する。



 



問題なし。

とりあえず前回つまずいた部分までは戻ってきた。

これからまた新しい部分の学習である。




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