というわけで無敵時間を実装する。
敵の被攻撃アニメーションと同じように、
Playerのアニメーションウインドウを追加する。
Player姿をオンオフさせることで無敵っぽさを演出する。
さらに、アニメーションウインドウではコライダ、
つまり当たり判定も追加することができる。
ここで当たり判定を追加し、フレームごとにオンオフの切り替えができるらしい。
余計なスクリプトを書く必要がないのは良いことだ。
フレームの終わりまでコライダのアニメーションキーを切り、
実際の無敵判定となる。
簡単な作業で行えたので楽ちんである。
ちなみに、他にもオブジェクトの座標(方向)や、
オーディオ、スクリプトなどを追加することができるようだ。
これを応用すれば、
一定以上の攻撃を喰らったら敵に特定の動きをさせたりするといった挙動も出来そうだ。
敵の行動パターンに変化をつけさせたり、
ボス戦などの演出にも使えるのではないだろうか(今回の制作物でボスは実装しないが)。
フレームごとに挙動を打ち込むのは面倒そうだが、
出来ることの幅自体は広い印象を受けた。
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