今日も自機の整備を行う。
Unityのチュートリアルで制作したプレハブをシーンへ配置し、新しく導入したオブジェクトと見比べながら設定を合わせてゆく。
ゲームを実行してみると、
どうも新しい機体が敵機の攻撃に接触しても認識されない。
張り付けるべきオブジェクト等は該当の部分へ添付したはずである。
新しい自機の攻撃は敵機に当たった際には攻撃として認識されている。
自機で利用している弾のプレハブは既に制作したものと同じものを利用している。
当然、設定も同じである。
やはり新しく導入した自機に関する部分に何らかのミスがあるのではないだろうか。
攻撃が認識されないということは、
コライダ(当たり判定)の設定に問題があるのではないかと目星をつける。
教材を見直していると、
コライダ同士の判定をレイヤー管理していたことを思い出した。
そういえば、新しい機体を導入してからコライダなどへのタグ付け処理はしていない。
と、いうわけで教材の該当箇所を精査すると、
やはり新しい機体でのレイヤー付与が行われていなかった。
修正すると、問題なく動作した。
ここまでの処理を自機の弾、敵機、敵機の弾へも行い、
ガワを変更する作業はあと背景とBGMを変えるだけである。いや、攻撃を食らった際のアニメーション処理もあったかな?
しかしそれは教材に書いてある内容を踏襲すれば問題ないので、懸念事項ではない。
今回大事なのは、教材に書いていない手順が必要になっており、
その部分で大きなトラブルを起こさずに制作物をブラッシュアップすることである。
残りの手順がわかっていると自分がやるべきことが明確になってゆくから、
気分的にも非常に楽である。
ゴールが決まっていて、そこまでの道のりがわかっていれば、
あとは最短距離を進むだけである。
今回は到達地点が見えてきたことだし、もう迷子にならずに済みそうだ。
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