八十一日目




ARMSを売却した。
ARMSといっても、皆川亮二の漫画ではない。
Nintendo Switchで発売したゲームソフトだ。
ジャンルは対戦格闘ゲーム。
腕が伸びるキャラクターたちを使って戦う。




つまらなくて飽きたというよりは、
もうやることがなくなったし、あらかた楽しんだからという感じ。
腕が伸びて戦うという設定はキャッチ―だし、
ゲーム自体も面白かったのだが、
いつまでたってもやっている事があまり変わり映えしないので、
遊び続けることに限界を感じた。
負けると悔しくてチンパンジーみたいに叫んでしまうのも良くない。
もともとスプラトウーン2までの繋ぎのつもりだったし、
こういう時は高く売れるうちにとっとと売るに限る。
プレイ時間は25時間ほど。
ランクは10(現在の最高ランクは15)。
元は取ったかな、と考えている。


代わりに買ったのが、
ヒューマンリソースマシーン。





これが最高に面白い。

このゲームをなんと表現すればいいのか迷うが、
一言でいうなれば、プログラミングパズルという感じなのだ。
与えられた課題、例えば数を40倍にしろとかゼロ以外の数を選べとか、
そういった問題をプログラミングを使って解いてゆくのだ。
プログラミングというと敷居が高そうに感じてしまうが、
このゲームはそんなことはない。
本当にゼロから始めても楽しめる。
与えられた課題に対して美しい解答を導き出した時の脳汁がイイ。
しかもお値段たったの1000円!
1000円でこんな楽しいゲーム出来ちゃっていいんですかと言いたくなる内容だ。
興味が出たらやってみるといい。



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