ARMSを売却した。
ARMSといっても、皆川亮二の漫画ではない。
Nintendo Switchで発売したゲームソフトだ。ARMSといっても、皆川亮二の漫画ではない。
ジャンルは対戦格闘ゲーム。
腕が伸びるキャラクターたちを使って戦う。
つまらなくて飽きたというよりは、
もうやることがなくなったし、あらかた楽しんだからという感じ。腕が伸びて戦うという設定はキャッチ―だし、
ゲーム自体も面白かったのだが、
いつまでたってもやっている事があまり変わり映えしないので、
遊び続けることに限界を感じた。
負けると悔しくてチンパンジーみたいに叫んでしまうのも良くない。
もともとスプラトウーン2までの繋ぎのつもりだったし、
こういう時は高く売れるうちにとっとと売るに限る。
プレイ時間は25時間ほど。
ランクは10(現在の最高ランクは15)。
元は取ったかな、と考えている。
ヒューマンリソースマシーン。
一言でいうなれば、プログラミングパズルという感じなのだ。
与えられた課題、例えば数を40倍にしろとかゼロ以外の数を選べとか、
そういった問題をプログラミングを使って解いてゆくのだ。
プログラミングというと敷居が高そうに感じてしまうが、
このゲームはそんなことはない。
本当にゼロから始めても楽しめる。
与えられた課題に対して美しい解答を導き出した時の脳汁がイイ。
しかもお値段たったの1000円!
1000円でこんな楽しいゲーム出来ちゃっていいんですかと言いたくなる内容だ。
興味が出たらやってみるといい。
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