作品を公開してからレビューを頂いた。
せっかくなので載せておこう。
>物語を読み進めて2~3択の選択肢を選びながら進むゲームで、基本的に道中でアイテムを手に入れながら進むとグッドエンドに到達し、そうでなければ敗北してしまったりする感じのゲームです。
>早ければゲーム開始から3分以内にゲームオーバーになります。
>基本的にはモンスターに敗北して脱出不可になり冒険者として終わってしまう感じのゲームオーバーが多いが、催淫系などもある。
>全部のHシーンを集めるには「あるモンスターを助けないパターン」や「同業者との出会いの後」や「アイテムを取らないパターン」や「ステータス異常のまま進む」など何週かしなければならない。
>キャラのエロさはほどほどですが、やはりゲームブックの敗北で選択を誤って負けてしまうところにピンとくる人には結構楽しめると思います。
驚いたことに、非常に好意的なレビューだった。
しかも、これが投稿されたのは本当に初期で、
販売数3とか7とか、一桁の頃だった。
そこから順調に販売数が伸びたので、
この作品の販売数に多大な貢献をしてもらったのは疑う余地はない。
買ってくれただけでなくレビューまでしてもらえるとは、
もう足を向けて眠れないな。
制作過程で発狂してしまい、
手抜きをしたゲームシステムや、
ボリュームを増やすことができなかったエロについても指摘されていた。
……鋭い。
それを踏まえたうえで好意的な評価だったのは嬉しい限りだ。
卑猥なシーンについては、意図的に描写を淡泊にしていた。
これは手抜きではなくてれっきとした理由があるので、
後日語ることとしよう。
もう一件レビューを投稿してくれた方がいた。
>ダンジョンに入ってから以降はほぼ完全にランダムでセーブをとって危機を回避しても、次また同じ道を辿るとは限らないのがポイント。
>装備を万全に整えれば行けそうか…?ってところまで行けるし逆に駄目な時もある。
>テキストは淡白ながらもそれ以上の物語が展開され、可愛らしくもおどろおどろしいモンスターと、一見クールにみえるも文章以外で妖艶さとかわいさを魅せてくる冒険者が幻想的な雰囲気を演出していてGood。
こちらも非常に好意的に捉えて頂いており恐縮だ。
しかもこの人、
前作のゲーム版「退廃思考」でもSteamでレビューをくれた人だった。
嬉しすぎる。どれだけお礼を言っても足りないくらいだ。
Twitterで検索して謝意を述べておいた。
もう全方向足を向けて眠れなくなってしまったな。
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