DLsiteでの発売からしばらく経った頃、
私はいつものごとく発狂していた。
んほおおおおおおおお!!!!!
なんでまたリジェクトするのおおおおお!!!!
私のゲームがSteamでの審査で弾かれまくっていたのである。
「成人向けコンテンツアンケートが完了していません」
みたいな言葉が添えられて返ってくる。
だが待ってほしい。
そのアンケート、もう答えているのだ。
弾かれる理由が見当たらない。
それからしばらくキャッチボールよろしく
投げては返って投げては返ってを繰り返した。
他の開発者のブログ等を見ても、
そこまで厳しい解答を要求されているわけではなさそうだった。
ある時、ふと私は気づく。
もしかしてこれじゃね????
他の成人向けゲームの説明から文言をパク……参考にした際に、
「成人向けコンテンツの説明
開発者はコンテンツを次のように説明しています:」
という、Steam側で自動的に添えてくる文章も含んで回答してしまっていた。
ストアページにはこう表示されていた。
「開発者はコンテンツを次のように説明しています:
開発者はコンテンツを次のように説明しています:」
これを修正して投げたらあっさり通った。
私の時間を返して欲しい。
こんな落とし穴があるとは。
さて、今回の作品も前回と同じく多言語対応をする。
しかも、今度は18か国語対応である。
今回もDEEPLに頑張ってもらった。
サブスクを解約し忘れて払い続けてきたので、
ここで頑張ってもらわずにいつ元を取るというのだ。
前回の「退廃思考」では、内容の精査が多少なりともできる
英語と中国語だけ対応していたが、今回は違う。
最初からこのDEEPLを使った翻訳を
視野に入れていた文章作りをしていたのだ。
主語と述語を必ず記載する、出来るだけ単純な言葉で描写を行うなど、
翻訳サービスで誤訳が発生しにくいテキスト作りを心掛けたのだ。
いくつかの文章で、
何か国語かを翻訳し、再翻訳で日本語に戻してみると、
ほぼ同じ内容が返ってくる。
計算通りだ。
面倒くさいからもう内容の精査はしない。
ぜんぶ一括で処理して、Unityにぶち込んでゲームをビルドした。
Steamworksへデータを投げ込んでリリース!
ちなみにしばらくたった現在時点で、
結構購入者の国籍はばらけており、
米国が24%で最多、次いで日本11%、香港11%といった感じではあるが、
その他の国籍もかなり見受けられる。
この辺りは多言語対応した甲斐があったというものだ。
普通に翻訳者に依頼すると費用が掛かりすぎてしまう。
私のような個人で多言語対応するには、
翻訳サービスを上手に活用する必要があるし、
それをするだけの見返りがあると感じた。
これでしばらくDEEPLを解約して支払いを節約できる。
一応元は取れた……と思いたい。
ほったらかしの期間がかなりあるから、
まだ赤字かもしれない。
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